生きることと生かされること
見方、考え方、捉え方、そして生きていく上で大切なことなど、物事を一つの視点で捉えるのではなく、一見して相反する2つの視点で捉えることで、判断がついたり、理解が深まり、悩みや苦しみの解消につながることがあります。
例を挙げると…
「生きること」と「生かされること」
生きて行く上で、主体的に、前向きに「生きる」という実感があって、意思があるからこそ、活力がわいてきて、前に進む勇気も生まれ、充実した人生を過ごすことができ、成長にもつながる。
一方で、「生かされている」と思えるからこそ、感謝がわいてきて、謙虚にも素直にもなれる。その事が自らの心の調和を生み、他との調和にもつながる。
そういうものではないかと思います。
例を挙げると…
「生きること」と「生かされること」
生きて行く上で、主体的に、前向きに「生きる」という実感があって、意思があるからこそ、活力がわいてきて、前に進む勇気も生まれ、充実した人生を過ごすことができ、成長にもつながる。
一方で、「生かされている」と思えるからこそ、感謝がわいてきて、謙虚にも素直にもなれる。その事が自らの心の調和を生み、他との調和にもつながる。
そういうものではないかと思います。
持続する幸せ
先日、
それまで落ち込んでいたのに…
宝くじの高額当選のように
想定外の大金が入るとわかっただけで
さっきまでの落ち込みは
何だったんだろうって思うくらい
幸せ感の絶頂になる
というお話しました。
そこから
『幸せって何だろう??』
という話に発展しましたが…
一つわかったことがあります。
その幸せは
ひとときの幸せにしかならないということ
苦労なく、努力もなく
一瞬でつかんだ
あるいは転がり込んできた
『幸せ』は
一瞬にして
もろくも崩れ去ってしまうということ
目指す『幸せ』というのは
持続する『幸せ』であり
それは物の豊かさや
一時的な心の高まりなどではなく
心の豊かさや心の平安が
あってこその
『幸せ』というものではないでしょうか?